和室から嫌な臭いを消す方法!畳の上手なお手入れの仕方

におい対策

畳み敷きの和室はフローリングと違い、素肌でもひんやりすることなく気持ち良いですね。
畳に寝転ぶと日本人に生まれて良かったと自然に思えます(#^^#)

でも和室にいる時だけ嫌な臭いを感じるとしたら・・・。
まさか畳にカビ!?
和室の臭いの原因と対処法をご紹介します。

 

和室の臭いの原因は畳に生えたカビの可能性


出典:畳のことなら茨城県東海村にある高野好見畳店

古くから日本人に親しまれてきた畳ですが、やはりお手入れは大切です。
しばらく使わないまま手を入れずに過ごしていると、久しぶりに開けた襖扉の奥から何だか嫌な臭いがしてくるかもしれません。

家の中の臭いは様々な原因が考えられますが、まず1番最初に疑うのはカビですよね。
密閉されていた部屋だったとしたらなおさら可能性は高まります。
窓際や壁と共に畳にだってカビは生えるんです。

畳はイグサから出来ています。
木造の家と同じく湿気を吸収して適度に吐き出し、室内の湿度を調整してくれています。
畳を交換したばかりの内はまだイグサが乾燥しきっていないため、その湿度調整が上手く行えない場合があります。

またせっかく畳を敷いていてもその上を覆うようにカーペットやラグを重ねている場合は湿気の調節ができず、畳と敷物の間にこもった空気が溜まってしまいます。
布団をずっと敷きっぱなしにしているのもカビを誘うことになりますね(;^ω^)

わたしたち人間はひと晩で少なくてもコップ1杯分の汗をかくと言われています。
その汗はほとんど敷布団が吸っていますから、そのままにしていたら畳に水分や汚れの蓋をしているようなもの。
毎日畳んで天気の良い日にはしっかり天日干しをして乾燥させなければいけませんね。

何も敷いていなくても換気が悪ければ空気中を漂って入り込んだカビの胞子が住み着いてしまうかもしれません。
意識して換気をしなければ部屋の清潔は保てそうにありませんね。

 

 

和室の畳のカビ取り方法

畳にカビを発見してしまった場合は、すぐに対処してこれ以上広がらないようにしましょう。
カビ取りと言ったら塩素系のカビ取り剤が頭に浮かびますが、相手が畳の場合は簡単に使うわけにはいきません。
カビキラーなどの強力なカビ取り剤はお風呂用に作られたものですから、本来居室用としては使えません

畳のカビ取りに使用する物は「消毒用エタノール」がおすすめです。
エタノールに水が配合され濃度を80%に調整されたものになります。
エタノールには殺菌効果がありますが、濃度が100%では効力がほとんどありません。
カビを殺菌するのには70~80%の濃度が最適とされていますから、消毒用エタノールがピッタリなんですね。
ドラッグストアなどで手軽に購入できます。

畳のカビ取りに必要な物

  • 消毒用エタノール
  • スプレー容器
  • 紙コップなど小さな空き容器
  • 雑巾
  • 使い古した歯ブラシ
  • マスク
  • ゴム手袋

 

掃除を始める前に部屋の窓を開け空気が流れるように換気をします。
カビの胞子を吸い込まないようにマスクでしっかり防護して作業をしましょう。

 

カビ取りの手順

  1. カビが生えている部分に消毒用エタノールをスプレーする
  2. 15分程度置いて成分を浸透させる
  3. 紙コップなどの容器に消毒用エタノールを入れ、その中に使い古した歯ブラシを浸す
  4. 歯ブラシで畳の目に沿ってカビをかき出す
  5. カビが付いた歯ブラシは都度消毒用エタノールに浸して洗浄する(エタノールは汚れたら入れ替える)
  6. 仕上げに再度消毒用エタノールを吹きかけ乾いたぞうきんで拭き取る
  7. よく乾燥させる

 

カビが生えた場所の畳は端を持ち上げて隙間に硬い物をはさみ、床下と畳の間まで換気するのがおすすめです。
カビを直接掃除機で吸い込むのはカビの胞子をまき散らすことになりますから、絶対に止めましょう。
水拭きだけではきれいになったようでも殺菌ができません。
カビが水分を得て、さらに範囲を広げて現れる可能性もありますから、消毒用エタノールを活用しましょう。
湿気がこもりやすい梅雨時期の畳のお手入れ方法はこちら↓

 

 

和室の臭いとカビ対策方法


出典:MONOMANIA
カビ掃除をしても臭いがまだ気になる場合もありますね。
まだカビがどこかに残っている可能性もありますから、まずは部屋の中を消毒用エタノールで殺菌しておきましょう。
部屋の窓を開け、良く換気をして空気が溜まりそうな家具の裏や机の下、部屋の四隅を中心に予防も兼ねてスプレーしていきます。

カビが好むのは適度な温度と湿気と汚れになります。
掃除をして換気をしたなら湿気取りも兼ねた消臭剤を置くのがおすすめです。

ここで使うのは重曹になります。

 

重曹の消臭剤の作り方

  1. 重曹と口の広い空き瓶などの容器を用意する
  2. 重曹を空き瓶の7~8分目まで入れる
  3. ガーゼなど目の粗い布を被せゴムや紐を結んで蓋をする

 

説明するまでもなく、入れて置くだけととっても簡単です(^-^)
香りをプラスしたい場合はお好みのアロマオイルを重曹に入れて軽く混ぜると良いですよ。
ほんのり優しい香りが部屋に広がり消臭吸湿効果は衰えません。

 

まとめ

畳に生えるカビは緑色だったり黒かったり、どちらにせよ気持ちの良いものではありませんね(;^ω^)
カビ予防にはとにかく湿気と汚れを溜めないことが大切です。

畳の裏までカビが達してしまった場合は素人では対処ができないかもしれません。
カビは放っておけば人体に悪い影響が及びます。
プロに相談して適切な対応を相談しましょう。

いつまでも臭いが消えない場合は時間が掛かっても換気を続けて、空気で部屋をリフレッシュさせるようにすると良いですね。
ナチュラルな消臭剤なら香りでごまかさない分気持ち良く過ごせると思います。

 

 

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この記事を書いた人
utahako

小学生と幼稚園児がいる主婦です。 
家族も認めるズボラで面倒臭がり・・・(#^.^#) 
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