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赤ちゃんの耳垢って、いつから、どのくらいの頻度で掃除してあげればいいの?
ふわふわと柔らかく、指も頭も何もかもが小さい赤ちゃん。
爪を切ったり、お手入れするのも何かと緊張しますよね。
耳掃除もしてあげたいけれど、大人用綿棒を使ってもいいのかなど、不安が大きいものです。
- 赤ちゃんの耳垢は自然に外に出てくる
- 赤ちゃんの耳掃除お役立ちグッズ
- 赤ちゃんの耳掃除の際に気を付けるポイント
ここでは、赤ちゃんの耳掃除を安全にするためにおすすめのグッズ、気を付けたい点を紹介します。
赤ちゃんの耳垢は自然に外に出てくる
- 生まれてすぐの頃は掃除の必要なし
- 耳垢が気になり始めたら耳鼻科でとってもらう
- 自分でする場合の注意点
耳掃除の必要性と、掃除したい場合の注意点を紹介します。
生まれてすぐの頃は掃除の必要なし
耳の穴には分泌腺があり、分泌物質に古くなった皮膚や毛髪、ゴミなどが混ざり合って垢(あか)になります。
赤ちゃんは大人よりも新陳代謝が活発で、皮膚の代謝も早く、耳垢もたくさん作られることになります。
- 表皮が薄く繊細な外耳道や鼓膜を、刺激や乾燥から守ってくれる
- 耳垢から出るにおいには、虫よけの効果がある
- 耳垢は抗菌や抗真菌性なので、耳の中で雑菌が繁殖しすぎるのを防ぐ
耳垢にも役割があるので、あまりに綺麗に取り除きすぎる必要はないでしょう。
かといってたまってくると、お掃除してあげたいですよね。
ある程度溜まると自然に外に出てくるので、毎日掃除してあげる必要はありません。
週に1回でも十分かもしれませんね。
耳垢が気になり始めたら耳鼻科でとってもらう

耳に顔を近づけるとにおう気がするし、どうしても耳垢が気になる
という場合は、耳鼻科で掃除してもらうのがベストです。
耳鼻科では専用の医療器具もあり、何よりプロなので安全に任せられます。
- 耳の中や外の状態も、定期的にチェックしてもらえる
- 保険が効くので初診料を含めても1,400円程度
- プロにお掃除してもらえるので、耳の中を傷つけることがなく安心

耳垢が詰まった状態は、「耳垢栓塞症」(じこうせんそくしょう)といって、治療対象になります。
無理せず、苦手だったり怖いと感じる場合は、専門家にお任せしましょう。
自分する場合の注意点
産婦人科で産後入院中に、赤ちゃんの耳掃除もしてあげるように指導される場合もあります。
赤ちゃん用綿棒が市販されているように、ママが自分で掃除してあげることは可能です。
ただし赤ちゃんにケガがないよう、以下の点に注意しましょう。
- 赤ちゃんが寝ているときは、比較的動かず安全に掃除できる
- 遊んでいたりテレビを見ていたり、赤ちゃんが何かに夢中になっているときに掃除する
- 綿棒は短く持ち、耳穴が見えにくい場合はLEDライトなどを利用する
赤ちゃんの耳掃除お役立ちグッズ
ベビー用品店やドラッグストアでは、赤ちゃんの耳掃除を手助けしてくれる便利グッズが販売されています。
- スパイラルタイプの綿棒
- ベビーオイル付き綿棒
ここでは、赤ちゃんの耳掃除専用のおすすめグッズを紹介します。
スパイラルタイプの綿棒
先端がスパイラル状になった綿棒は、赤ちゃんの小さな耳にも入り、耳垢をからめとってくれます。




スパイラルタイプだとあまり力を入れなくても掻き出せるのでおすすめです。
先端が丸いリングが連なったようになっているリングタイプの綿棒も使いやすいでしょう。
ベビーオイル付き綿棒
湿った状態だと耳垢は柔らかくなり、とりやすくなります。
こうした特性を生かし、綿棒の先端にベビーオイルがあらかじめついているタイプもあります。
1本1本、オイルをつける手間がないので便利です。


オイルがついていない綿棒を湿らせる場合は、赤ちゃんの肌にも優しいオリーブオイルがおすすめです。
赤ちゃんの耳掃除の際に気を付けるポイント
- 奥深いところにある耳垢は自分でとらない
- 綿棒などを入れていいのは穴の1cmまで
ここでは、赤ちゃんの耳掃除をついやりすぎてしまわないよう、気を付けるポイントを紹介します。
奥深いところにある耳垢は自分でとらない




動画のように、耳掃除をする際は、鉛筆を持つように綿棒を短く持つのがポイントです。
綿棒を短く持っていると、赤ちゃんが不意に振り返ったときに、耳奥に刺さらずにさっと抜けて安心です。
赤ちゃんは大人より外耳道が短いので、思った以上に綿棒が奥まで入ってしまいます。
- 耳垢がふやけて柔らかくなる、お風呂上りにする
- 赤ちゃんが頭を動かさないよう、手で軽く固定する
- ガーゼで耳の裏や耳の穴の回りも拭き取る
赤ちゃん向けの綿棒を使い、耳の入り口付近から優しく掃除すると良いですね。
綿棒などを入れていいのは穴の1cmまで
赤ちゃんの耳の穴は、大人ほど大きくなく、深さもありません。
奥まで綿棒を押し込むと、手前にある耳垢も耳奥まで押し込んでしまうおそれもあります。
- 鼓膜を傷つけてしまうことがある
- 耳垢を奥に押し込み、出て来なくしてしまうことがある
- 耳の穴の入り口から1cm以上深くは入れないようにする
まとめ


ママなんだし、自分で耳をきれいに掃除してあげないと!
と、必要以上に気負う必要はありません。
お医者さんに定期的に診せると、聴覚の悩みも聞けたりして成長も確認できるかもしれませんね。
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