幼稚園などで必ずしもママ友は必要?メリットとデメリットをまとめました

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子供同士が遊ぶきっかけにもなるし、ママ友は必ず作らないと…

いたら何かと助かると聞く「ママ友」。

漫画に表したように、私もまだ子供が生後3カ月の頃から、「子供のお友達になるかもしれないから、ママ友を早く作らないと」と焦っていました。

 

この記事では、幼稚園や保育園などでママ友を作る必要があるのか、メリットとデメリットを整理してみました。

 

また、幼稚園に行くのを嫌がる子供に、笑顔で登園させるコツをまとめた、以下の記事もおすすめです。

関連記事幼稚園が嫌いな子供|笑顔で登園するためにママが出来ること

 

 

幼稚園でママ友を無理に作る必要はない

 

「育児の不安から夫の愚痴まで何でも話せて、子供も時々お願いできて、とても助かる」
などと評判の高いママ友。

「周りが作っているから」といって、無理してまで作る必要はないかもしれません。

 

ママ友は無理やり作るものではなく自然とできるもの

メディアの影響で、「ママ友」という言葉が独り歩きし、振り回されるママが増えたかもしれません。

  • 「人見知りだし気を使って疲れるかもしれないけど、早めにママ友を作っておかなければ」
  • 「子供の友達付き合いに影響するかもしれないし、私が交友関係を広げておかないと」

 

真面目で子供想いなママほど、このように義務感でママ友を作ろうと頑張ってしまうかもしれません。

しかしママ友を無理して作っても、生活リズムの違いや価値観の違いから、ムダな労力を使ってしまうかもしれません。

 

ママ友ができたキッカケについて多くのママは、
「保育園の送迎時間がかぶったりして、自然に話すようになった」
と言います。

 

幼稚園や保育園の送迎時間が同じだと、家事や育児のちょっとした不安などを吐き出しやすいかもしれませんね。

 

ママ友=女同士=トラブルが付きまとうということを心得ておく

人は、あまりに立場が違ったりして異質な存在とは、自分を比較して落ち込んだりしません。

男性は男性に、女性は女性に対してライバル意識を抱くものです。

ママ友とはいえ女同士、しかも親同士だったり、お互いや子供の年齢が近いなど立場が近いほど、様々なことで対抗心を燃やしてしまいます。

 

  • 子供の兄弟の数…人知れず不妊に悩んでいたりするなか、ママ友に2人目ができたときくことで、モヤモヤしてしまう
  • 子供の行事での役割…「自分の子は端っこだったのに、学芸会でママ友の子供がセンター(中央)だった」など、子供同士を比べて優劣をつけてしまう
  • お互いの年齢や容姿…家族ぐるみの付き合いになって、特に夫がママ友の若さや容姿をほめたりすることで、女性として敵視してしまう
  • 夫の収入や年齢や容姿、持ち家か借家かなど

全て、女性なら何となく共感できる感情ではないでしょうか?

 

女性は出産できる年齢(期間)が男性よりも短いので、妊娠や出産の知らせを聞くと、
女性として彼女より劣ってるんだ
などと、考えてしまいがちです。

 

「マウンティング心理」といって、女性は同性に対して容姿や若さなど自分の方が幸せな状態(上位)かどうかを、無意識に判断しているという研究もあります。

 

ママ同士のお付き合いは「距離感」を大切に

 

2016年に行われた調査で、小学生の子供を持つママのうち93%は、
「ママ友とは適度な距離が必要」
と回答したというデータがあります。

 

ママ友と聞くと、「旦那や子供の悩みも気兼ねなく話せる、なくてはならない存在」と想像しがちです。

しかし「ママ友がいる」と回答したママのうちの半数以上は、「会ったときに少し立ち話する程度」
としています。

 

  • ママ友とLINEやメールを交換するというママは8割ほど
  • ママ友とランチに行くというママは7割ほど
  • ママ友のことを「〇〇君(〇〇ちゃん)のママ」ではなく、苗字や下の名前で呼ぶママは、半数ほど

 

「ママ友=家族ぐるみで休日にバーベキューにいったり、レジャーを楽しんでいる」
というほど深い付き合いをしているというのは、ただのイメージか、身近なママ友たちの珍しい例なのかもしれませんね。

 

 

ママ友がいてよかったと思えるメリット

 

子供同士やお互いを比較して嫉妬をしたり、内心でバカにしたリといったことを聞くと、怖くなるかもしれません。

その一方で「ママ友がいて本当に良かった!」というママ達もたくさんいます。

 

色々な情報交換ができる

ママ友がいてくれることで最も有り難いのは、地域の催しや子供関連商品のバザーなど、耳より情報が入ってくる点でしょう。

 

  • かかりつけの病院や、地域のママ達でしか知りえない情報を交換できる
  • 「〇〇保育園は、先生とのコミュニケーションが雑」など、良い情報だけじゃなく悪い情報も早くに、たくさん入ってくる

 

インターネットが普及して、遠方の素敵なランチのお店などもすぐに場所がわかるようになりました。

しかし近所のお祭りや子供関連のサービスなど、地域の情報は検索してもホームページ自体がないことも多いです。

地元の情報だからこそ、ママ友同士の口コミや情報網で、つかめるというメリットがあります。

 

子育ての悩み相談ができたり共通の話題で盛り上がれる

ママ友はどう作る?

子育てを経験してきた親世代や、友達でも別の地域で子育てしていると、
「子供がらみの助成金の申請方法やもらえる時期など、知らない場合が多い」
といった、時代や地域の違いからくる不都合があるものです。

その点身近にママ友がいると、今欲しいと思っていた情報が入って来たり、子供同士を遊ばせやすいというメリットがあります。

 

困ったときにお互い助け合える

ママ友がいて一番ありがたいのは、困ったときにお互い助け合える点でしょう。

 

  • 子供のお下がりをもらったり、不要になった子供服を活用してもらえる
  • 急な発熱や用事ができたとき、お互いに子供を見ていてもらえる
  • ホームパーティーなどを開いて、育児の息抜きやストレス発散ができる

 

ママ友の存在が有り難いのは、子育て中だけではないかもしれません。

子育てが終わったときに、昔話で盛り上がれる、近所のお茶飲み友達になれるかもしれませんね。

 

 

ママ友がいることによって発生したデメリット

ママ友がいると、それだけ人間関係が増えることになります。

しかも子供同士のつながりを思うと、「合わない」とお互い感じていても、疎遠にしたリしづらいというデメリットもあります。

 

仲間外れやいじめなど厄介ごとに巻き込まれる

少しでも変わったことをすると、浮いてしまって孤立してしまうのが女社会、日本社会の特徴かもしれません。

 

特に子供が幼稚園くらいになると、学芸会の主役に抜擢(ばってき)されたり、2人目や3人目を妊娠したり、乳幼児の頃とは違う「差」が出てきたりします。

 

身長や体重の差、ハイハイをし始める時期くらいでは、
「うちの子はまだまだで~」
などと笑って流せていたことも、
どうしてあそこのところの子供が評価されて、うちじゃないんだろう
なぜうちには、兄弟ができないんだろう
などと、仲良しだったママ友に対しても複雑な気持ちになりがちです。

 

その結果、「あの人は幸せなんだから、少しは嫌な目を見ればいい」などと嫉妬されて、根も葉もないうわさを広められたり、仲間外れにされるママもいます。

 

  • 悪口などが始まったら、参加せず存在感を消すようにする
  • ママ友の集まりには必ずしも参加せず、ほどほどに合わせる
  • 年齢や夫婦のことなど、ママ友のプライベートには詮索せず、こちらも個人的な考えなどはオープンにしすぎず深入りしないようにする

 

こうしたことを踏まえて接するようにすると、「子供のためだし…」と無理してまで合わせる必要がないと感じるでしょう。

 

無駄に交際費だけがかさむこと

ママ友たちの雰囲気によっては、何人かがそろうと必ず「この後ランチに行こう」など、集まりが頻繁な場合があります。

育児で悩んでいて、話を聞いてほしい時もあるかもしれませんが、複数人で集まると結局深刻な話は親身になって聞いてもらえないものです。

 

無駄に交際費だけがかさむことになりかねないので、相談したい、愚痴を聞いてほしい時は、ママ友の中でも話しやすい人に、個人的に会うのが良いかもしれませんね。

 

正直色々気を使ってめんどうくさいことがたくさんある

ママ友同士は子供がいるだけに、お付き合いのタイミングなどに色々気を使う必要があります。

 

  • 会う約束をしていても、その日の子供の機嫌や体調次第で断られる場合がある
  • LINEやメールの頻度が頻繁過ぎると「育児で忙しいのに、非常識」ととられる可能性がある
  • ママ友に良く見られようと着飾ったり、見栄を張って疲れてしまう
  • 子供がよく動く幼児期だと、追いかけたりして手間を取ったりして気を使う

こうしたデメリットを考えて、「外食も旅行も結局、家族だけで行くのが気を使わなくて楽しい」というママもいます。

 

まとめ

 

ママがママ友付き合いで疲れてしまって子供のことがおろそかになっては、本末転倒です。

子供は親がいろいろしてあげなくても、自分で交友関係を選び、広げていくものです。

 

「必ずしも子供のために、ママ同士の付き合いは重要ではない」と肝に銘じて、自分が楽しいと思えるお付き合いができると良いですね。

 

 

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この記事を書いた人
Noraja

1児の母。
ノラ猫が増えないように、捕獲や不妊去勢手術をする『地域猫活動』に興味あり。
趣味は絵や文章を書くこと、景色を眺める事、人の話を聞くこと。

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