男の子がおまたをさわる理由|怒鳴ったり叱ったりは逆効果!

妊娠&育児

息子が、気付いたらいつもおまたを触っている

このまま触る癖がやめられないんじゃないかと思うと、将来が心配…

 

男の子をもつママにとって、どうしてそんな行動をとるのかがわからず、悩んでしまうことがありますよね。

この記事では、男の子が股間を触ってしまう理由や、やめさせたいときの声かけのコツについて紹介します。

 

また、男の子のやんちゃな行動に対する育児のコツをまとめた、以下の記事もおすすめです。

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男の子がおまたを触ってばかりいるときに気を付けたいこととは

男の子が自分のおまたを触ってしまうのは、3歳くらいになると珍しくありません。

私の息子もまだ生後9カ月ですが、おむつを替える時などに手持無沙汰(てもちぶさた)になるのか、よく股間を両手で握ったりしています。

 

やめるように神経質に注意していたけど、「気付いたら自然にやめていた」というケースがほとんどです。

 

子供に心理的ストレスがないかどうか

男の子のママに聞いた育児の悩みの中で、「性器やトイレトレーニングなど、自分の身体とは違うこと」は約38%にも達しています。

 

男の子が股間をさわるのは以下のような心理が考えられます。

  • 寂しかったり孤独を感じていたりして、リラックスを求めて触ってしまう
  • 感受性が強く、傷つきやすい性格をしている
  • 股間を触らないよう厳しくしかられて、ストレスを感じている

 

もちろん、心理的なストレスが絶対に原因とは言い切れません。

 

しかし「指(爪)しゃぶり」「鼻いじり」などと同じく、自分の気持ちを落ち着かせたいときに触っていることも考えられます

 

汚れた手で触っていないかどうか

 

性器に関心を持ち、さわることが「性への目覚めの第一歩」とも言われています。

具体的に性的な場所だと意識するのは小学校高学年~中学生頃ですが、赤ちゃんでもおちんちんが固くなりますし、「触ると気持ちが良い」という感覚はかなり早くからあると考えられます。

 

その時、気を付けたいのは以下の2点です。

  • 汚れた手で触っていないかどうか…尿路感染症になるおそれがある
  • 頻繁に強く、引っ張ったりしてないかどうか…亀頭包皮炎になるおそれがある

 

尿路感染症は性器の構造上、女の子がなりやすいですが、まれに男の子もかかることがあるので注意が必要です。

 

特に外で遊んでいるときは、「汚れた手でさわるとあとで痛くなるから、手を洗おうね」などと、見つけたら誘導してあげましょう。

 

 

男の子が股間を触る理由とは

男の子が股間を触るのには、ママが想像もつかないような理由もあります。

 

下着の中で蒸れてかゆい

特に夏場など、パンツのなかが蒸れてかゆいことがあります

また、おしっこを我慢していて、両手で股間を押さえてしまうこともあるでしょう。

 

性器の存在が不思議で単純に面白い

ちんちんに父さんの足があたって喜ぶ赤ちゃん

小さい子は「単純に面白い」という理由で性器を触ってしまったり、わざと物に当てたりこすったりすることがあります。

 

性器が引っ張ると伸びたり、固くなったり大きさが変わることで、自分の身体の一部なのに自分の意志とは関係ない動きをするおもちゃのように見えて、面白いのかもしれません。

 

寂しさやストレスを紛らわすため

何らかの寂しさやストレスを抱えていて、気持ちを落ち着かせようと性器を触っている可能性もあります。

  • 兄弟が生まれて「構ってもらえていない」と思っている
  • 引っ越しや両親の多忙など、環境が変わって戸惑っている

 

思い当たる節があっても、自分を責める必要はありません。

それより、前向きに考え笑顔でいたほうが子供も安心するかもしれません

 

 

性器いじりをやめさせたい時に効果的な声かけ

仕方がない行動とはいえ、性器いじりはできればしてほしくありませんよね。

やめさせたい時に効果的な声かけなどはあるのでしょうか。

 

怒鳴ったり叱ったりしない

性器いじりをやめさせたくても、自分でも無意識にしてしまっていることがあります。

そのため、以下のような高圧的な言葉は避けたいものです。

  • 「何やってんの!」
  • 「もう〇歳なのに、みっともないわね」
  • 「汚い!すぐに手を洗ってきて!」

 

下着が蒸れて気持ち悪かったり、ストレスが原因だったりもするので、こうした言葉は傷つけるだけになってしまいます

また、きつく叱りすぎると
「自分の性器は汚い、みにくい場所」
という過剰な不潔意識や、ゆがんだ性の意識を植え付けかねません。

 

  • 性に目覚めてほしくない…子供らしくいて欲しい、いやらしいと感じてしまう
    →性に目覚めるくらいは自然なことなので、許してあげる
  • 汚いと感じてしまう…手を洗う必要性をきちんと教えてあげて、大事な場所だからこそ、性器を普段から人前で触ることが良くないことを感じさせる

 

とても大切なものだということをしっかり説明する

性器いじりをやめさせるには、穏やかに優しく諭(さと)してあげましょう。

  • 「とても大切なところだから、大事に大事にしようね」
  • 「あんまりいじったら、痛くなっちゃうかもね」

 

ストレスを感じて性器を触っているようなら、ストレス発散に付き合ってあげるのも大切です。

  • 体を動かした遊びに誘ってあげる
  • 夢中になれる、好きなことを一緒に探してあげる
  • 大切な存在だということを繰り返し伝えてあげる

子供は自分が感じていることを、わかりやすく言葉で伝えることができません。

 

「蒸れて気持ち悪くなっちゃった?」
「おもちゃみたいで楽しいの?」
など、気持ちを代わりに言ってあげるのも良いでしょう。

 

まとめ

性器いじりは、照れた時に無意識に前髪を触ってしまう人がいるように、やめたくても癖になっている場合もあります。

無理にやめさせようと焦ると、子供にもそれが伝わりストレスになりかねません。

まずはママが心に余裕を持ち「そんな時期もあったなぁ」と将来笑い話に変えられることでしょう。

 

 

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この記事を書いた人
Noraja

1児の母。
ノラ猫が増えないように、捕獲や不妊去勢手術をする『地域猫活動』に興味あり。
趣味は絵や文章を書くこと、景色を眺める事、人の話を聞くこと。

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