ハイライトやローライトを上手く使って、鼻を高く見せる「鼻筋メイク」。
「一度はやってみたいけれど、今さら人に聞けない・・」
「自己流で試してみたらやり過ぎて違和感があった。」
そんな女性のために、ナチュラルに鼻を高く見せられる鼻筋のメイク方法を紹介します。
- 鼻が高く見える鼻筋メイクの方法
- 鼻筋メイクの嬉しい効果
今回紹介するメイク方法はとっても簡単!
朝の忙しい時間でもパパッとできちゃうのでおすすめですよ。
鼻筋メイクは鼻を高く見せるだけでなく、他にも相乗効果がたくさんあるので是非一度ためしてみてくださいね。
鼻が高く見える鼻筋メイクの仕方
- 鼻周りのくすみはコンシーラーで解消
- 鼻筋に先にローライトを入れる
- ローライトの次はハイライトを入れて
- 仕上はぼかしとパウダーで
この4つの行程だけなので、いつものメイクに少しだけ手を加えて鼻筋の通った美人顔を目指しましょう。
- コンシーラー
- ローライト
- ハイライト
- 仕上のパウダー
- スポンジ(指でも代用可能)
鼻周りのくすみはコンシーラーで解消
まず一番初めに、コンシーラーを使って鼻周りのくすみを消していきましょう。
- 小鼻のキワ
- 鼻の下
- 小鼻周りの赤みなど
このような部分はティッシュで鼻をかんだり、良く鼻を触るクセがある人はくすみや赤みが出やすい場所です。
鼻筋に先にローライトを入れる
くすみが消えたら先にローライトを入れて影を作っていきます。
まず鼻筋の両脇から目頭のくぼみにかけて2本のローライトを入れましょう。
ローライトの次はハイライトを入れて
次はハイライトを鼻筋に入れていきます。
- 鼻筋の一番高い部分
- 目頭の「くの字」の部分
この2ヶ所(3ヵ所)にハイライトを入れて、鼻にしっかりと凹凸を出していきましょう。
エチュードハウス(ETUDE HOUSE) プレイ101スティック
ハイライトとローライトが1本になったスティックタイプの韓国コスメ。
クレヨンみたいに力を入れずに塗れるので、簡単に立体的なメイクが完成します。
仕上はぼかしとパウダーで
ローライトとハイライトを入れたら、スポンジや指を使ってハイライト→ローライトと順にぼかしていきましょう。
最後の仕上としてローライトとハイライトそれぞれの部分に、パウダーを重ね塗りするとヨレ防止になりますよ。
ローライトのパウダーなら、ブラウン系のアイパレットが使いやすいのでおすすめ!
KATE(ケイト)デザインニングアイブロウ3D
立体的な眉メイクや鼻シャドーとして使えるアイブローパレット。
細いブラシも付属されているので、鼻先など細かい部分も繊細に描くことができます。
今回紹介した鼻筋のローライトの重ね塗りには一番薄いカラーがおすすめです!
鼻筋メイクの嬉しい効果
鼻筋メイクは単に鼻を高くするものと思うかもしれませんが、実は様々な相乗効果が期待できます。
鼻筋が通って見えるだけでこんな嬉しい効果もあるので、覚えていて損はないメイク方法ですよ。
顔立ちがはっきりして見える
いくら目や口などのパーツ一つひとつが整っていたとしても、顔全体が平坦な印象であれば美人とは言い難いでしょう。
ですが、鼻筋が通ることによって顔の中心部分が一際高く見えるため、正面から見ても横から見ても整った顔立ちに仕上がりますよ。
鼻筋をはっきりさせることで目が大きく見える
鼻筋がはっきりと見えると、両目の間の距離が縮まったような印象を与えることができます。
目と目の間隔が開いている人は実際よりも目が小さく見えているかもしれません。
鼻筋メイクで目の距離を近づけて、目を大きく見せましょう。
鼻を小さく見せることができる
顔の中心部分である小鼻が横に広がっていると鼻が大きく見えて、お世辞にも可愛いとは言い難いですよね。
しかし、鼻筋メイクなら高さを強調するため小鼻の広がりが気にならなくなります。
まとめ
難しいと思われがちですが、決まった場所にローライトとハイライトを入れるだけであっという間に完成するお手軽メイクですね。
また、鼻が高く見えるだけで顔全体の印象が良く見えます。
- 顔立ちがハッキリとして見える
- 目が大きく見える
- 小鼻がスッキリと小さく見える
どれも美人顔には無くてはならないポイントです。
美しい顔立ちの女性の多くが「鼻筋が通っている」ということから考えれば、鼻が高く見えるだけでこれだけの相乗効果があるのも納得しませんか?
これだけのメリットがある鼻筋メイクを一度挑戦して、整形しなくてもメリハリのある顔を手に入れましょう。
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