先行乳液を使うと顔がたるむ?乾燥肌が改善するスキンケア方法

スキンケア

洗顔後のスキンケアは、「化粧水→美容液→乳液やクリーム」の順番でするのが一般的ですよね。

でも、この順番で毎日お手入れをしているのに、肌がごわついて乾燥するってことはありませんか?

 

年齢を重ねてから乾燥肌になると思われていますが、お肌の曲がり角と言われる25歳を過ぎた辺りからすでに肌内部の水分が減りつつあります。

これを改善する方法の一つが、「先行乳液」によってスキンケアの順番を変えることです。

  • 先行乳液について
  • どうして乾燥肌が改善するのか
  • 先行乳液の使い方

この記事では先行乳液について詳しく説明していきますので、何をしても乾燥肌が改善しないという人はぜひ参考にしてくださいね。

 

 

先行乳液で顔がたるむ理由

 

先行乳液を使うと顔がたるむと言われることがありますが、それは大きな間違いです。

顔がたるんだ訳ではなくて肌触りが変わった為に起こる現象なので、まずは先行乳液の役割について理解しておきましょう。

 

先行乳液とは

先行乳液とは、スキンケアの際に化粧水の前に肌に付ける乳液のこと。

乳液ってスキンケアの一番最後に塗るものじゃないの?

乳液には2種類あります。

 

①保湿乳液
化粧水や美容液を浸透させた後に、その成分が蒸発をしないように蓋をして閉じ込める役割。

②先行乳液
油分・水分・保湿成分のバランスがお肌と似ている乳液なので、スキンケアの一番最初に塗ることで角質まで浸透する。

 

今回お話しするのは②の先行乳液なので、肌に蓋をする通常の乳液とは役割自体が違います。

 

お肌が柔らかくなりたるんだと勘違いしてしまう

先行乳液を塗ることで角質層にまで成分が行き届き、十分に保湿されるため、柔らかな肌へと変化していきます。

 

乾燥した肌は表面のバリア機能が弱まり、ごわついて硬くなっている状態です。

だから、先行乳液でのスキンケアを始めると潤った肌が柔らかくなり、たるみが出てきたと勘違いしてしまうのです。

 

実際にたるんでいる訳ではないので安心してくださいね。

 

 

先行乳液タイプのスキンケアは乾燥肌に向いている

先行乳液の役割は角質層にまでしっかりと水分や油分を届けること
だからこそ、特に乾燥肌の人に向いているスキンケア方法と言えるでしょう。

その詳しいメカニズムについて説明していきましょう。

 

肌自体を整えて保湿成分を浸透しやすくする

先行乳液には、水分・油分・保湿成分の3つのバランスが肌と似ているため肌自体のバランスを整える働きがあります

普通に化粧水で水分を補ってから乳液で蓋をするのと何が違うの?

洗顔後の肌は水分や油分が失われてデリケートな状態です。

乾燥肌の人なら尚更カサカサになっているため、そこにただ水分だけを補ったとしても肌内部に浸透せずに蒸発してしまいます。

 

先行乳液なら油分も含まれていて肌が本来持つ潤いと似ているので、角質まで保湿成分が浸透しやすくなるのです。

 

乾燥肌はまず肌の基盤を乳液で整えることが大事

乾燥肌の人は、以下のような状態なので健康な肌に比べてダメージを受けやすい状態です。

  • バリア機能が弱まっている
  • ターンオーバーが乱れている

 

肌表面のバリア機能が低下していると、外部からの刺激を受けやすく肌内部の水分がどんどん失われていきます。

 

出典:Collage

そして、バリア機能が弱まる原因としては肌のターンオーバーが乱れていることが挙げられます。

過剰なクレンジングや洗顔によって必要以上の油分を奪うと、ダメージを受けた肌は自身を守ろうとターンオーバーを早めてしまいます。

 

ターンオーバーが早まっている状態の肌の表面はまだ未熟な角質なので、バリア機能も低下している状態。
だからこそ乾燥肌の人は、まず先行乳液で肌の基盤を整えて保湿力を高めてあげる必要があります

 

水分と油分のバランスが取れた先行乳液なら、洗顔やクレンジングで失われた油分も補えるので角質層にしっかりと行き渡り、プルプルのお肌に近づけますよ。

 

先行乳液を使ったスキンケア方法

ここからは、先行乳液を使ったスキンケアの方法を紹介していきます。

 

洗顔→乳液→化粧水→クリーム

このように、いつも洗顔後にするスキンケアとは順番が逆になるので、間違わないようにしてくださいね。

 

このスキンケアに使用する乳液は、保湿乳液ではなく専用の先行乳液が向いていてます。
いつものスキンケアで使っている乳液とは油分や水分のバランスが違うため、必ず先行乳液を使用しましょう。

 

洗顔後にすぐ乳液を塗る

洗顔後はまず、先行乳液をコットンに取って塗っていきましょう。

額・両頬・鼻・あごの5点に置いたら、顔の中心から外側へ向かって肌になじませていきます。

商品によって乳液の使用量は異なるので、最初は説明書き通りの量で試してみて下さいね。

 

コットンを使うことによって、洗顔では落としきれなかった汚れも絡め取ることができますよ。

 

マッサージをするように馴染ませていくと角質が柔らかくなり血行も促進されて、さらに化粧水が浸透しやすくなるのでオススメです。

 

次に化粧水・クリームを塗る

先行乳液を塗った後は手に化粧水を取り、顔全体を包み込むように塗っていきましょう。

ハンドプレスすることで化粧水が温まり、肌への浸透率が高まります。

 

その後、美容液やクリームを重ね塗りをして肌に蓋をしてあげてくださいね。

  • スキンケアで補った水分を閉じ込める
  • 外部からの刺激を防ぐ

クリームにはこのような役割があるので、最後は忘れずに塗りましょう。

 

ひどい乾燥肌にミルフィーユ塗りが効果的

スペシャルケアとして、先行乳液と化粧水のミルフィーユ塗りがあります。

先行乳液→化粧水→先行乳液→化粧水・・・
と言うように、化粧水がもう浸透しなくなるくらい繰り返し塗るスキンケア方法です。

 

時間があるときにこのミルフィーユ塗りをすれば、しっとりプルプルのお肌になりますよ。

 

まとめ

  • 先行乳液を使うとしっかりと保湿され肌が柔らかくなる
  • 乾燥肌の人は先行乳液で肌の基盤を整えて、化粧水の浸透率をUPさせることが大切
  • 洗顔後は、先行乳液→化粧水→クリームの順番でスキンケアをする
  • 乾燥が酷いときはミルフィーユ塗りのスペシャルケアで改善

 

先行乳液を使ったスキンケアはいつもとは真逆の順番なので、最初は違和感があるかもしれません。

しかし、このケアを続ければ肌が柔らかくなり乾燥しらずのプルプルのお肌になれるので、ごわつきが気になる人は試してみましょう。

 

参考 乾燥肌の洗顔方法についてはこちらの記事が参考になりますよ。

>>朝の正しい洗顔方法|乾燥肌とオイリー肌の洗い方と洗顔料について

 

 

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この記事を書いた人

30代、2人の娘のママをしています。
下の娘が幼稚園に行き始めて1人の時間ができたので、今さら脱毛を始めました(^_^;)
いつまでもキレイでいたい女性の為に、分かりやすく情報をお伝えできればいいなと思っています。

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flaugh(フラウ)

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